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リアのコーナー部分をポールにぶつけてしまった修理事例です。
先ずは鈑金粗出し・均し作業
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鈑金粗出し・均し完了です。
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パテ処理に入りますがその前に鋼鈑が錆びないように プライマー処理をします。
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プライマー処理で鋼鈑を科学的に防錆処理。
(プライマーはスタンドックス・レッドブラウン。現在は廃盤)
※パテ処理できるプライマーは限られますので要注意です。
レッドブラウンが廃盤になってしまったので、現在はアクサルタ(旧デュポン)のエポキシプライマーを使っています。
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パテ処理後
当店では修理後に欠陥の出にくい、旧塗膜にパテを被せない修理方法で行っております。
(旧塗膜とパテの境目が浮き出てくる現象の防止・通称エッジマッピング)
一部鋼鈑が露出している部分は、サフェーサーの前に再度プライマー処理します。
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より防錆・密着性向上のため
鋼鈑露出部ウォッシュプライマー処理
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ウレタンプライマーサフェーサー処理
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塗装作業へ
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